花とみどりのコラム

【店頭オススメ5選!】7月の花

【店頭オススメ5選!】7月の花

     

季節の旬な花 5選 7月の花

梅雨明けも近づき、いよいよ本格的な暑さがやってくる7月。
人も花も慣れない暑さに弱りやすくなる季節ですね。
そんな7月を元気に乗り切る、暑さにも強い旬の花5選をお届けします!
 
  

ヒマワリ

   
和名向日葵(ヒマワリ)
科名:キク科
属名:ヒマワリ属
 
    
子どもから大人までこの花を知らない人はいない!
そう言っても過言ではないほど、メジャーな花ヒマワリ。
子どもの頃に育てた経験があるかたも多いのではないでしょうか。
   
そんなヒマワリですが、近年では八重咲きや赤系、ブラウン系などの花弁を持つものまで様々な品種が作られています。
中でもおすすめは八重咲きのもの!
 
有名な画家の名前が付いた「ゴッホのヒマワリ」や「モネのヒマワリ」これがヒマワリ?と疑いたくなる程ボリュームのある「東北八重」や「テディベア」などその姿にヒマワリの概念が覆るはず。
      
店頭で選ぶ時は、茎のしっかりとした花弁に張りのあるものを選びましょう。
自宅で飾る時は、余分な葉っぱを取り除き、茎を斜めに切って水を少なめにして飾りましょう!
毎日綺麗な水に変えることで、より長く楽しむことが出来ます◎
 
 
 

トルコキキョウ   

    
和名トルコ桔梗(トルコキキョウ)
科名:リンドウ科
属名:ユーストマト属
 
    
英名の「リシアンサス」と呼ばれることもある、トルコキキョウ。
店頭では周年目にする花ですが、実は旬は夏!
一見繊細な花弁ながら、花持ちも良く夏に重宝する花のひとつです。
   
昔は一重咲きが主流でしたが、品種改良が進み、近年ではボリュームのある八重咲き品種が豊富。
そのボリューム感は花束やアレンジメントのメインになるほど!
あまりの綺麗な花弁の重なりに「これはバラですか?」と尋ねられることも。
  
1本に45輪花が咲くトルコキキョウは、切り分けて色々な場所に飾ることが出来るのも魅力的。
花弁や葉に張りがある新鮮なものを選び、自宅で飾る時には茎をハサミではなく手でポキっと折って生けてください。
葉が小さくあまり目立たないので、他のグリーンと一緒に生けるのがおすすめです!
 
 
 

エキナセア


   
和名紫馬廉菊(ムラサキバレンギク)
科名:キク科
属名:ムラサキバレンギク属
 
   
まるでハリネズミのようにトゲトゲの花芯が特徴的なエキナセア。
花弁が下向きに開く姿もアレンジの良いアクセントになります。
実はエキナセアのお茶があるのをご存知ですか?
    
花屋で販売している切花は観賞用ですが、もともとはハーブの一種で薬用として使われていたエキナセア。
エキナセアのハーブティーは、クセがなくすっきりとして飲みやすく、免疫力アップの効果があり、感染症の予防にもいいとか。
   
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
 
 
  

モカラ   


    
和名モカラ
科名:ラン科
属名:モカラ属
 
   
ピンクにオレンジ、黄色と発色の良い花弁が特徴のモカラ。
ラン科ということで、花持ちの良さは抜群!
何色かまとめて飾るとご自宅が一気に南国リゾート風に。
肉厚な花弁は水に浮かべて楽しむこともできて、暑い夏を涼やかに演出してくれます!
   
古い花弁は薄くなりシワが目立ってきたら取り除くことで、先端の蕾までしっかりと咲かせることができます。
店頭で選ぶ時には、花弁に厚みがあり、蕾が茶色く変色していないものを選びましょう。
 
 
   

アンスリウム


   
和名大紅団扇(オオベニウチワ)
科名:サトイモ科
属名:アンスリウム属
 
    
トロピカルな雰囲気を漂わせるアンスリウム。
鮮やかな赤色が目を惹きますね。
実はこの赤い部分は花ではなく、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉っぱの一部。
真ん中に細く伸びるのが、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる花なのです!
    
原産地が熱帯アメリカなので暑さにとても強く、毎日の水替えと切り戻しで2週間近く楽しめることも!
花が痛みやすい夏に嬉しい1本です。
    
赤色以外に、ピンクやグリーン、白色など様々な品種があるのも魅力的。
是非、部屋の雰囲気や表現したいイメージにあった色を探してみてください。  
 
 
 
   
筆者:中西  編集:油井・関戸