花とみどりのコラム

【店頭オススメ5選!】12月の花

【店頭オススメ5選!】12月の花

本格的に寒くなる12月。
クリスマスに向けて、店頭には赤や白の花が増えてきます。
クリスマス気分を盛り上げる、おすすめの花を5つご紹介します!
   
 
     

アマリリス

和名咬𠺕吧水仙(ジャガタラスイセン)
科名:ヒガンバナ科
属名:ヒッペアストルム属
 
    
すっと伸びた茎の先に咲く大きな花が印象的なアマリリス。
本来の開花時期は春から初夏にかけてですが、クリスマスの時期に店頭に並びます。
 
1本に23輪の花が咲くアマリリス。
つぼみから開花まで長く楽しめるのが魅力です。
咲き終えた花は取り除くことで、最後の花まで綺麗に咲かせることが出来ます。
    
茎は太く、中が空洞になっているので取り扱いに注意が必要。
茎を潰してしまわないように、ハサミではなくナイフを使うのもおすすめです。
   
店頭で選ぶ時には、蕾が多く張りのあるものを選びましょう。
長く生けると重みで倒れやすくなるので、花瓶の長さに合わせて短く切るか、重心が低く安定感のある花瓶に活けるようにします。
茎の先端がクルッと避けてくることがあるので、テープなどで補強すると安心です。
蕾から徐々に花が開いていく様子を楽しめます。
   
   
   

コットンフラワー


和名:綿花(メンカ)
科名:アオイ科
属名:ワタ属

   
柔らかで温かい雰囲気が魅力のコットンフラワー。
まるで雪のように白い綿がクリスマスの季節にぴったり!
お花ですか?と聞かれることもありますが、お花ではなく果実が熟して弾けたもの。
お花のような形から"綿花"と呼ばれるようになりました。
   
この綿花、紡ぐとコットンの糸になるんです!
普段何気なく着ている服も、元はこんな形だったんですね。
白の他にブラウンの品種もあり、こちらは紡ぐと茶色の糸になるそうです。
   
店頭に並ぶコットンフラワーはほとんどがドライフラワーになったもの!
お水は入れずそのまま花瓶に飾って楽しむことが出来ます。
また、クリスマスツリーやリースの飾りとしても大活躍!
枝から切り取り、ワイヤーなどで飾り付けるとナチュラルな雰囲気のクリスマスに。
手作りのリースに飾りつけるのも素敵ですね!
  
  

   
ドライのコットンフラワーは、傷む心配がないので長く飾れるのも嬉しいポイント。
さりげなくインテリアに取り入れて、クリスマス気分を盛り上げましょう!
    
    

フランネルフラワー

和名:フランネルフラワー
科名:セリ科
属名:アクチノータス属
   
ふわふわとした優しいイメージのフランネルフラワー。
フランネルフラワーの魅力は何と言ってもその手触り!
花弁から葉っぱ、茎にいたるまで細かい産毛でふわっふわの手触りです。
店頭で見かけた際にはぜひ手を伸ばしてみてください。
   
店頭で選ぶ時には、柔らかさの中にもしっかりと張りのあるものを選びましょう。
水が下がりやすいため、自宅で飾る時には水切りをして短めに活けるのがおすすめ。
毎日綺麗な水に替えることで長く楽しむことができますよ!
   
    
   

ポインセチア

和名: 猩々木(ショウジョウボク)
科名:トウダイグサ科
属名:トウダイグサ属
 
    
クリスマスの定番、ポインセチア!
真っ赤な姿が目を惹き、冬の贈り物に選ばれる方も多い花の一つです。
その真っ赤な花に見える部分、実は"苞(ほう)"という葉の変形したもの。
苞の中央にある小さな黄色い部分が本物の花です。
   
店頭に並ぶのは鉢植えがほとんどで切花で入荷することは珍しく、あまり見かけません。
11月〜12月上旬頃まで入荷があり、店頭を鮮やかに彩ってくれます。
寒い時期に入荷するので寒さに強いかと思いきや、原産地は熱帯の国。
寒さに弱く、10℃以下の環境では弱ってしまうため室内で管理してください。
    
店頭で選ぶ時には、葉や苞の色が鮮やかで変色していないもの、中央の花が取れていないものを選びましょう。
 
    
〈自宅での管理の注意点〉
   
①水やり
基本的には土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげましょう。
常に土が湿った状態は、根腐れの原因となるので注意が必要です。
  
②置き場所
冬は室内の空調が直接当たらない場所に置くようにします。10℃25℃の環境が理想です。
  
一年草と思われがちなポインセチア。
実はお手入れをすることで来年も楽しむことができます!
花のお世話が好きな方、時間に余裕のある方への贈り物にいかがでしょうか。
   
   
   

シクラメン

和名:篝火花(カガリビバナ)
科名:サクラソウ科
属名:シクラメン属

   
ポインセチアと並んで、冬の店頭を鮮やかに彩るシクラメン。
毎年新しい品種が作られ、様々な雰囲気の花が魅力的な鉢植えです。
こちらも寒さに弱く、適温は10℃15℃のため室内で管理します。
暖かすぎても枯れてしまうので、リビングなどの空調が効いた環境よりは玄関などの方が置き場所には向いています。




同じシクラメンでも"ガーデンシクラメン"は、屋外やガーデニングにも使える寒さに強い品種!
飾りたい場所に合った品種を選びましょう。
   
店頭で選ぶ時には、花弁や葉に張りがあり色の鮮やかなものを選びます。
葉の数に比例して花が咲く為、葉の多いものはたくさん花を咲かせることが出来ます。
また、株元がぐらぐらするものは弱っているため避けるのがおすすめ。
 
 
〈自宅での管理の注意点〉
   
①水やり
土の表面が乾き、葉が少ししなっとしてきたら水をたっぷりとあげます。
その時、花弁や葉に水がかからないよう株元に水をやるようにしましょう。
  
②置き場所
室内の空調の直接当たらない場所に置きます。
10℃15℃の環境が理想です。
ガーデンシクラメンは屋外で管理することが出来ます。
   
花期が長く、上手にお世話をすると冬の間中綺麗な花を咲かせてくれるシクラメン。
萎れた花や葉は茎ごと手で取り除いて、新しい花を咲かせましょう!
  
    
  
筆者:中西  編集:油井・関戸 

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