2022年母の日直前インタビュー!
「母の日」の主役、お母さんに話を伺います。
hanna を運営している竹中庭園緑化のお母さんスタッフに質問してみました。
「お母さんにとっての母の日は、どんな日ですか?」
Nさん
まだ子どもが小さいので、どちらかというと渡す方が多いです。
もらうイメージはあまりなくて・・・。
「母の日」という名目で、母に感謝を伝えれるのでありがたい日。
だけど子どもたちから私にもプレゼントしてくれた時があって、その時はすごく嬉しかった!
Fさん
母の日は期待しつつ、期待してることを子どもたちにバレたくないかな。
プレゼント用意してくれてるかな?と思いつつ、ちょっと不安な5月です。
でも優しいパパがプレゼントを用意して子どもたちから渡してくれるので、いつも一安心。
誕生日は生まれた日からはじまって、みんな平等に訪れますよね。
でも母の日は、お母さんになってから始まる「お母さん誕生日」
母の日は私にとって「ちゃんとお母さんをできてるかな?」と、少し試されてる気持ちにもなる日。
「ごはんつくってくれてありがとう!」
「働いてくれてありがとう!」
子どもたちから貰う手紙を毎年残してます。
Kさん
5月がくると、ちむどんどん!
プレゼントはある時もないときもあります。
ないときは忙しくしているのかな?と、とても心配になります。
プレゼントがある時は、すぐにお礼の電話をいれてます。
「プレゼント届いたよ!」
でも本当は息子の近況報告が聞きたくて。
なかなか普段は電話もできないから、そのきっかけにもなる。
母の日は息子と繋がれる、私にとって大切な日です。
職場では母としての話を聞くことはすくないので、聞いてみると心温まる話ばかり。
“お母さん” 素敵ですね!
最後に自分の母にも質問してみました。
母の日は私にとって、子どもたちが、母の存在を認めてくれてると実感できる日かな。
私が小さいときは、贈り物を渡すより、学校で造花のカーネーションを胸につけてもらったりしてた。
母の日がくると胸元にカーネーションをつけた子どもたちがたくさん歩いていた思い出がある。
母の日に贈り物を用意してくれるのはとっても嬉しい。
でも食事をしたり、孫と買い物にいったり、とにかく子どもたちと一緒にいれるのが一番うれしい。
母にとっての母の日。
照れくさくて、普段はなかなか聞けない、母達の声でした。
「母の日」は、離れていても、近くにいても、
母との時間を大切にするきっかけにできる日です。
5月8日は、すべてのお母さんが主役。
お母さんにとって特別な日。
「お母さんいつもありがとう!」
嬉しくて、恥ずかしくて、ホッとした!?
たくさんのお母さんの笑顔で溢れますように。
筆者・イラスト :溝手 編集:油井・関戸