花とみどりのコラム

ハロウィンの飾り方、おすすめ5選!

ハロウィンの飾り方、おすすめ5選!

ハロウィンの飾り方、おすすめ5選!

蒸し暑いが続きますが、日が沈むのもめっきり早くなってきましたね。
秋を感じる今日このごろ、10月31日にやってくるハロウィンが待ち遠しくなってきました。

ハロウィン起源のお話は今回はさておき、ハロウィンをお家で楽しむための、おすすめアイテムをご紹介します!


1、 かぼちゃ


やっぱり、ハロウィンといえば、かぼちゃですよね!
ハロウィンの起源になった収穫祭では、「かぶ」を使っていました。その代用品として使用されたのが「かぼちゃ」だったとか。
オレンジ色のかぼちゃのお化け、「ジャック・オ・ランタン」が定番ですよね!


2、 蜘蛛の巣


日本でも良く見かけるようになってきた、お化けや魔女の仮装。
この仮装、本来はハロウィンになるとやってくる魔物から身を守るためのもの。
自分たちも魔物と同じ格好をして、仲間だと勘違いさせるために仮装していたそうです。

それが今では子供たちが、お菓子をもらうためにご近所さんを訪問する「トリック・オア・トリート」に融合していったとか。

怖いお化けや魔女、魔物が住む屋敷のイメージにつきものなのが「蜘蛛の巣」。
蛛の巣を飾れば、ご自宅が『ホーンテッドマンション』に!子供のハロウィン気分も高まります!


3、 パンパスグラス


収穫祭が起源のハロウィン。秋ならではの花材を使って季節感を演出しましょう!
秋になると、ウェディングでも大人気のパンパスグラスがおすすめ。少し大人っぽいハロウィンの演出に効果的。
ススキに似た、大型の穂をつけるフワフワした姿が魅力。秋色いっぱいの季節感を演出します。


4、 オレンジと紫の花
小物や雑貨で揃えても、何か物足りないと感じる方には、アクセントとして取り入れて欲しいのがお花。
オレンジ色のカラーと紫色のトルコキキョウ。ハロウィンの定番カラーを生花で演出。収穫祭、植物の恵みを祝う起源もあるハロウィン。
植物のある暮らしも楽しみたいですよね!


5、黒色のサテン生地
黒はハロウィン感を演出するのに手軽な色ですね。魔女やコウモリ、蜘蛛などハロウィンに登場するキャラクターを連想させる色でもあります。オレンジ色も際立たせてくれる、光沢感のあるサテン生地がおすすめです!


 Photo by Paige Cody on Unsplash


夏も終わり、少し寂しい季節の変わり目。これからイベントもたくさんあって、楽しい秋がはじまりますね!
ご自宅でハロウィンの飾りつけをお子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか??

 

 

筆者:溝手  編集:鈴木

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