【アンスリウム クラリネルビウム】観葉植物 (陶器鉢付き)

【学名】Anthurium Clarinervium
【科名】サトイモ科
【属名】アンスリウム属
【原産地】メキシコなど
【花言葉】「印象深い」など
【育て方】
▼置き場所
ある程度耐陰性はありますが、明るい場所の方が葉がまとまりカッコよく育ちます。
もしあまりにも茎の部分が伸び、葉っぱ同士の間隔が広がるようであれば日当たりの良い場所に移してみてください。
６月以降の直射日光は葉ヤケをする可能性があるので、なるべくレースカーテンなどを使い遮光した方が安全です。

湿度の高い環境を好みます。ただ風通しも大切です。
窓際に置く以外にも加湿器をしつつ、サーキュレーターを使って空気を動かす、という方法もあります。

寒さは苦手です。冬は暖かく、日の当たる場所が理想的。
夜間の外気は注意が必要です。窓際などに置いている場合は、夜だけは部屋の中心へ移動させてください。

▼水やり
４月～１１月までは、よく水をあげてください。
ただあまり土が常に湿った状態だと根腐れを起こします。
土がしっかりと乾くまでいかなくとも、表面や鉢底が乾いてから上げるようにしまよう。

冬はお部屋が暖かく乾燥していれば上記に近い水やりで大丈夫です。
もし夜間は寒くなって、鉢の渇きがゆっくりになるようであれば、控えめの水やりにしてください。

▼肥料
５月～７月、１０月～１１月、気温が２０℃～２５℃前後になる時期に与えてください。
特に必須ではないです。ごくごく薄くして液肥を与えるか、緩効性の置き肥がオススメです。