【学名】Coffea
【科名】アカネ科
【属名】コーヒーノキ属
【原産地】アフリカなど
【管理方法】
《置き場所》
一日を通して陽のあたりが良い場所がベストです。日照が足りないと徒長の原因になります。室内に置く場合でも陽の当たる、風通しの良い場所で管理をしてください。
真夏の35℃を越えるような日は、水が足りていないと葉焼けの原因になり、注意が必要です。基本的には遮光を、それほど気にしなくても大丈夫です。
冬場は基本的には15℃以上を確保できる場所が安心です。とにかく寒さに弱いコーヒーの木。室内でも陽が落ちたら、窓辺など外気のあたる場所から離して管理してください。玄関も外気が入りやすいので、リビングなどに移すのがオススメです。
《水やり》
土の表面が乾いてきたら鉢底から水がでるくらい与えてください。季節や環境によっても水やりの頻度は変わるので、置き場所を変えた際には水をあげた後、どれくらいで土が乾くのか状態を観察することをオススメします。
冬場は成長も非常に遅くなり、水を吸わなくなります。根腐れに注意して、水やりの頻度を少なくし、調節しましょう。
《肥料》
成長期の4月~10月に与えます。液肥、置き肥どちらでも構いません。だいたい1週間~10日間隔で与えるようにします。本来丈夫な観葉植物のため、肥料がなくても大丈夫です。
夏場は観葉植物も夏バテをすることがあるため、気温が35℃前後になる時期は肥料を控えた方が安心です。
【花言葉】「緒に休みましょう」など