《期間限定》【星座で贈るバースデーブーケ／うお座／Lサイズ】アストロロジー・ライター Sayaさん監修

”うお座生まれのあの人に花を贈るなら”

 太陽がうお座に入るのは、2023年は2月20日のこと（太陽は毎年、だいたい同じ頃に同じ星座に戻ってくるのですが、年によって、前後にずれるのです）。
ここから、ひと月の間に生まれた人は、いわゆる「うお座生まれ」になります。

うお座は、12星座では最後の星座です。
うお座生まれの人はどこか夢見がち。
現実世界よりも、映画や音楽、文学など芸術や美しいものに心惹かれる、おおいなる愛に身を捧げるような人たちです。

「無意識」「夢」「境界のなさ」「精神世界」……
そんなキーフレーズが浮かびます。
守護星の海王星は、神話のネプチューン、海の王さまにもたとえられますが、すべてのものの境界を曖昧にしていく。
境界などない海のように、すべてのことを受け入れていきます。

そんなうお座さんに花を贈るなら、いつもなら、うお座さんが愛するピンクや海の色のブルーの取り合わせが気になるかもしれません。
テーブルに存在するだけで、その人に贈るだけで、自分の心や深い愛情が伝わるようなものを選びたくなるでしょう。

ただ、2023年3月7日には現実化とルールの星・土星がうお座に入ります。
土星はレンガを積み重ねるような、人生に確かさを求め、盤石なものを作り上げようとする天体。
いつもなら、ふんわりと夢を見ているだけのうお座さんも、永遠に残る、確かなものが欲しくなるかもしれません。

でも、それは外側の権威に頼ることではありません。
うお座さんの本質であるおおいなる愛、誰ひとりも取り残さないような、小さな花のことも忘れないような、そんな本質的な愛を表現することだと思います。

そんな2023年のうお座さんに合うお花は何だろうと考えると、ピンク、ブルー、パープルなどの甘く、優しい色合いのお花たちが思い思いに咲く、春の温室のようなイメージが浮かびます。
そこではただひとりがわが物顔にふるまうことはなく、大きめの花も小さな花も、雑草までもが調和的に存在しているはず。
そのつながり、調和、わがことのように人を想う優しさこそがうお座さんの強さなのです。

うお座が象徴する海には境界はないように、お花たちが生態系を作りつつ、調和し、
どんな北風に吹かれながらも、また元に戻る。
優しげで、儚げでありながら強い。
夢の世界のようなのに心を癒してくれる。
そんなブーケを今のうお座さんには贈りたいと思うのです。

【花束】
風の中を泳ぐような、軽やかでエアリーなピンクのラナンキュラ「シャルロット」と「ラックス」。
優しいカラーバランスに、濃く深みのある青いヒアシンスや矢車草がアクセントに。
それぞれの花と全体のトーンが織りなす、ピンクとブルーの淡いグラデーションで現実と夢の曖昧になる境界を表現しています。
一輪入ったチューリップが、まだ寒さの厳しい冬の中、暖かな春への期待を感じさせてくれます。

【メッセージカード付】
ブーケにはSayaさんからの星よみのメッセージカードが付いています。
※「あり／なし」をお選びいただけます。

【期間限定販売】
うお座さん限定の花束です。そのため販売を2023年3月16日までとさせていただいております。
ご準備、お届けまでには1週間ほどいただいております。日付指定をご希望の場合はお早めにご注文ください。

【迷ったらお気軽にご相談ください】
贈りたい方の星座がわからない方、うお座生まれ以外の方に贈りたい方は、当店までご相談ください。その際、ご回答にお時間いただくこともございますこと、予めご了承くださいませ。