【多肉寄植え】祈り｜観葉植物

【管理方法】
《置き場所》
夏以外は日の当たる場所に置いた方が徒長（間延び）せずに育ちます。多肉植物は湿度の高い日本の夏が苦手な品種が多く、7月～8月の気温が35℃を越える時期は成長が遅くなります。この時期は日当たりが柔らかく、涼しい場所へ移してあげましょう。
寒さに弱いため冬場は5℃を下回らない場所で管理するのが安心です。
乾燥を好むので常に風通しを良くしてあげます。難しいようであればサーキュレーターなどを使い、空気の循環を促します。
《水やり》
表面だけではなく、しっかりと土の中まで乾いてから、たっぷりと水を与えましょう。水を与え過ぎると蒸れてしまい、本体が溶けてしまうことがあります。
特に35℃を越える夏場と寒くなった冬は注意が必要です。
猛暑に入る時期は1週間～2週間に1回で様子を見てください。
冬はお部屋の環境にもよりますが3週間～4週間に1回を水やりの目安としてください。
《肥料》
特に必要はありません。どうしても与える場合は緩効性の置き肥くらいにしましょう。
【管理方法】サンスベリアは初心者でも育てやすい植物です。光を好み、室内の明るい場所やカーテン越しの日光が当たる場所で管理して下さい。耐陰性はありますが暗い場所に置くと、葉っぱが先の方から茶色にかれてしまう恐れがあります。なるべく明るい場所で管理して下さい。水やりは土が乾いたらたっぷりとあげて下さい。寒くなってきたら控えめに、冬場はほとんど必要ないです。