11月22日「いい夫婦の日」の由来と、花言葉・本数で気持ちを伝えるおすすめの花5選
毎年11月22日は「いい夫婦の日」。「11(いい)22(ふうふ)」の語呂合わせに由来する、夫婦やカップルが日頃の感謝や愛情を伝え合い、絆を深める記念日とされています。
少しだけ照れくさい気持ちもありますが、年に一度のこの日をきっかけに、花束を贈って日頃の感謝を伝えてみませんか。
このコラムでは、いい夫婦の日の意外な由来や歴史から、おすすめの花5選とそれぞれの花言葉・本数に込められた意味、ギフトのシーン別おすすめまで、大阪の花屋hannaが丁寧にご案内いたします。
📌 この記事の要点
- いい夫婦の日は毎年11月22日。「11(いい)22(ふうふ)」の語呂合わせが由来
- 1985年の「ゆとり創造月間」提唱がきっかけで誕生し、1999年の「パートナー・オブ・ザ・イヤー」で全国区に
- おすすめの花はバラ・ガーベラ・トルコキキョウ・カスミソウ・胡蝶蘭の5種
- バラやガーベラは本数によって花言葉の意味が変わる(例:バラ11本=最愛)
目次
1. いい夫婦の日とは
毎年11月22日は「いい夫婦の日」。「11(いい)22(ふうふ)」の語呂合わせに由来する、夫婦やカップルが日頃の感謝や愛情を伝え合い、絆を深める記念日とされています。
結婚記念日とは違い、すべての夫婦・カップルが対象となるこの日は、長く連れ添ったご夫婦はもちろん、まだ付き合い始めて日の浅いカップルにとっても、お互いへの気持ちを言葉や贈り物で伝える良いきっかけになります。
普段は照れくさくて「ありがとう」をなかなか伝えられないという方も多いのではないでしょうか。語呂合わせで生まれた記念日だからこそ、かしこまらずに、さりげなく気持ちを伝えやすいのも「いい夫婦の日」の魅力です。花束やちょっとしたプレゼントに添えて、一言メッセージを贈ってみるのもおすすめです。普段は照れくさくて言えない「ありがとう」こそ、特別な記念日を理由にすれば伝えやすくなるものです。
2. 実は意外な「はじまり」

いい夫婦の日の誕生には、日本の働き方の歴史が関係しています。
きっかけは1985年に政府が「仕事だけでなく、家庭やゆとりの時間も大切にしよう」と11月を「ゆとり創造月間」に提唱したことからはじまります。文化の日や勤労感謝の日などの祝日を中心に、企業によるワークライフバランスの見直しが進められました。
その後、旧・余暇開発センター(現・日本生産性本部)が、「夫婦でゆっくり過ごす、ゆとりあるライフスタイルを」という思いから、11月22日を「いい夫婦の日」として提唱しました。
広く一般に浸透したきっかけは、1999年から始まった「パートナー・オブ・ザ・イヤー」の選出です。毎年その年を代表する「いい笑顔を見せた・話題となった著名な夫婦」を選出・表彰するイベントが実施され、メディアを通じて一気に全国区の記念日となりました。
🕊️ 小ネタ|働き方改革がルーツの記念日
ロマンチックな語呂合わせのイメージが強い「いい夫婦の日」ですが、そのルーツは意外にも国の働き方改革にあります。仕事一辺倒ではなく、家庭やパートナーとの時間を大切にしようという想いが、今につながる記念日を生み出しました。
「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は現在も毎年実施されており、芸能人や著名人の夫婦が選出されることで話題となります。こうしたメディアでの露出も、いい夫婦の日が世代を問わず広く認知されるきっかけとなりました。制定から長い年月を経て、今ではすっかり秋の風物詩のひとつとして定着しています。
こうした歴史を知ると、11月22日という日がただの語呂合わせではなく、働き方や暮らし方を見つめ直す、ひとつの区切りとして生まれたことがよく分かります。
3. いい夫婦の日は年に一度だけ?
実は11月22日以外にも、同じような語呂合わせの記念日があります。
| 日付 | 記念日名 |
|---|---|
| 1月23日 | 「いい夫妻」 |
| 2月2日 | 「夫婦の日」 |
| 4月22日 | 「良い夫婦」 |
| 毎月22日 | 「夫婦の日」 |
その中でも11月はギフトにぴったりな秋バラのシーズンであったり、花の流通が盛んになる時期であることから、11月22日の「いい夫婦の日」が一番知られる日として定着するようになりました。また、翌日の11月23日が勤労感謝の日で祝日なのも、少なからず影響しています。
毎月22日も「夫婦の日」とされているため、11月にこだわらず、月に一度の記念日として気軽に取り入れている夫婦もいるようです。特別なイベントとして構えすぎず、日常の中で感謝を伝え合う習慣として楽しむのも、長く続けやすい良い付き合い方かもしれません。
4. いい夫婦の日は何をする?

語呂がいいことから、この日を選んで婚姻届を提出したり、結婚式を挙げたりするカップルが多く見られます。また、高級レストランでのディナーや旅行など、普段より贅沢に過ごす方も少なくありません。
そして何より、日頃の感謝の気持ちを込めて、花束やアクセサリーを贈り、特別な日として過ごす方が多いようです。特別なイベントを用意しなくても、1本の花を添えるだけで、いつもの日がぐっと特別な日に変わります。
共働きの夫婦が増えた現代では、平日は忙しくてゆっくり話す時間が取れないという方も少なくありません。だからこそ、年に一度のこの日くらいは、お互いの時間を作って向き合ってみるのもいいでしょう。花を飾ったテーブルで、いつもより少し丁寧な食事をするだけでも、特別な一日になります。
お子さんがいるご家庭では、家族そろって食事をしながら、お子さんから両親への感謝を伝える日として過ごすケースも増えています。夫婦二人だけでなく、家族みんなで感謝を伝え合う日として広がりを見せているのも、いい夫婦の日の特徴のひとつです。
5. いい夫婦の日におすすめの花5選

パートナーへの感謝や愛情を伝えるのにぴったりな、おすすめの花5種類をご紹介します。花言葉を添えて贈れば、言葉にしにくい気持ちもきっと伝わります。
🌹 ①バラ
花言葉は、赤:「愛情」「情熱」、ピンク:「かわいい人」と、愛を表す言葉が多い花です。本数によって意味が変わるのも魅力で、意味を込めて贈るのもおすすめです。
🌼 ②ガーベラ
花言葉は、ピンク:「感謝」、イエロー:「究極の愛」、ホワイト:「希望」など。明るいイメージの花であるガーベラはポジティブな印象があり、これからの未来に向けてのメッセージとしてもおすすめです。
🎀 ③トルコキキョウ
花言葉は「優美」「永遠の愛」「よき語らい」。フリルのような花びらが華やかで美しく、優しい色合いの品種が多く上品な印象があります。情熱よりゆっくり二人の時間を過ごすのにおすすめの花です。
☁️ ④カスミソウ
花言葉は「感謝」「幸福」。主役を引き立たせる花の印象が強いカスミソウですが、カスミソウだけ束ねたブーケにするとおしゃれで幸福感に包まれます。ドライフラワーにできるので、記念の日の想い出に残して長く楽しむこともできます。
🦋 ⑤胡蝶蘭
花言葉は「あなたを愛する」「幸福が飛んでくる」。お祝いの花として知られる胡蝶蘭は、ゴージャスなギフトとしておすすめです。ご自身のパートナーへの贈り物として、ご両親への贈り物としても喜ばれます。
どの花も一輪で贈っても素敵ですが、複数の花を組み合わせたブーケやアレンジメントにすると、より華やかで特別感のあるギフトになります。好みの色合いや、二人の思い出の色を選んでみるのもおすすめです。例えば、出会った季節の花を組み合わせたり、結婚式のブーケに使った花を添えたりすると、より思い出深いギフトに仕上がります。
6. 本数で変わる花言葉の意味

バラやガーベラは、贈る本数によって花言葉の意味が変わることでも知られています。本数に気持ちを込めて贈るのも、いい夫婦の日ならではの楽しみ方です。
| 本数 | バラの花言葉 |
|---|---|
| 8本 | あなたに感謝しています |
| 11本 | 最愛 |
| 29本 | 永遠の愛 |
| 99本 | 永遠の愛、永遠に愛しています |
| 本数 | ガーベラの花言葉 |
|---|---|
| 3本 | 愛しています |
| 4本 | あなたを一生愛します |
| 9本 | いつまでも一緒にいよう |
| 11本 | 最愛 |
| 12本 | 私の恋人(妻)になってください |
| 40本 | 永遠の愛を誓います |
| 100本 | 私と結婚してください |
本数にこだわりすぎると贈りにくいと感じる場合は、花言葉だけを意識して選ぶのもひとつの方法です。例えばバラそのものの花言葉である「愛情」「情熱」を添えるだけでも、十分に気持ちが伝わります。無理に本数を揃えようとせず、ご自身の予算やその時々のシーンに合わせて、無理のない範囲で選んでみてください。
7. いい夫婦の日ギフト、シーン別おすすめ

パートナーへの気持ちに合わせて、贈る花を選んでみましょう。シーン別におすすめの選び方をご紹介します。
💍 長年連れ添ったご夫婦に
これまでの感謝を伝えるなら、8本のバラや落ち着いた色合いのトルコキキョウがおすすめです。かしこまらずに、日頃の「ありがとう」を伝えるきっかけにしてみてください。
💑 付き合いたての二人に
明るく前向きなメッセージを込めるなら、イエローやピンクのガーベラが向いています。これからの未来に向けた気持ちを、花言葉に託して贈ってみましょう。
🎊 特別な記念日と重なる場合に
結婚記念日やプロポーズと重なる特別な日には、ゴージャスな胡蝶蘭や本数にこだわったバラの花束がぴったりです。贅沢な気分を演出してくれます。
🏠 さりげなく自宅に飾りたいときに
肩肘張らずに気持ちを伝えたいなら、カスミソウだけのブーケや小さめのアレンジメントもおすすめです。ドライフラワーとして長く楽しめるのも魅力です。
👨👩👧 ご両親への感謝に
自分たち夫婦だけでなく、いい夫婦の日はご両親へ感謝を伝える日としてもおすすめです。長年連れ添ったご両親には、上品で華やかな胡蝶蘭や、落ち着いた色合いのトルコキキョウが喜ばれます。
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8. いい夫婦の日に関するQ&A
Q. いい夫婦の日はいつですか?
A. 毎年11月22日です。「11(いい)22(ふうふ)」の語呂合わせに由来する記念日です。
Q. いい夫婦の日にはどんな花を贈るのがおすすめですか?
A. バラ、ガーベラ、トルコキキョウ、カスミソウ、胡蝶蘭の5種類がおすすめです。それぞれ「愛情」「感謝」「永遠の愛」といった花言葉を持ち、パートナーへの気持ちを伝えるのにぴったりです。
Q. 花の本数に意味があるというのは本当ですか?
A. はい。バラやガーベラは本数によって花言葉の意味が変わります。例えばバラ11本は「最愛」、ガーベラ9本は「いつまでも一緒にいよう」という意味が込められています。
Q. 結婚記念日とは違うのですか?
A. はい、異なります。結婚記念日は夫婦それぞれの結婚日を記念する日ですが、いい夫婦の日は語呂合わせに由来する、すべての夫婦・カップルを対象とした記念日です。
Q. いい夫婦の日にちなんだ記念日は他にもありますか?
A. はい。1月23日「いい夫妻」、2月2日「夫婦の日」、4月22日「良い夫婦」、毎月22日「夫婦の日」など、語呂合わせの似た記念日が複数あります。その中でも11月22日が最も広く知られています。
Q. 花以外に贈り物のアイデアはありますか?
A. 高級レストランでのディナーや旅行、アクセサリーなども人気です。花と組み合わせて贈ると、より特別感のあるギフトになります。
Q. 花を贈るのが照れくさい場合はどうすればいいですか?
A. 大きな花束でなくても構いません。1輪のバラや小さなブーケに短いメッセージカードを添えるだけでも、十分に気持ちは伝わります。さりげなく渡せるサイズを選ぶのもひとつの方法です。
Q. 自宅用と贈答用で選び方は変わりますか?
A. 自宅に飾る場合は、インテリアに馴染みやすいカスミソウや小ぶりなアレンジメントがおすすめです。贈答用であれば、胡蝶蘭やボリュームのあるバラの花束など、華やかさのあるものが向いています。
9. まとめ——いい夫婦の日に、感謝の気持ちを花にのせて

1年の中でパートナーに感謝を伝える日が何度もありますが、より良い関係で長く一緒に過ごせるように、少し恥ずかしい気持ちもありますが「いい夫婦の日」をきっかけに、感謝や愛情の気持ちをしっかりと伝えるのもいいですね。
花言葉や本数に意味を込めて選べば、言葉にしにくい気持ちも自然と伝わります。今年の11月22日は、パートナーへ花を贈ってみてはいかがでしょうか。
特別なイベントを用意しなくても、1本の花があるだけで、いつもの食卓やリビングが少し華やぎます。毎年恒例の習慣にしてみるのも、夫婦の時間を大切にするひとつの形です。
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照れくさくて直接言葉にできない気持ちも、花に託せばきっと届きます。今年の「いい夫婦の日」は、少し特別な一輪から、感謝の気持ちを伝えてみませんか。
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