【ミディ胡蝶蘭】 世界初の青色コチョウラン｜ブルージーン（BLUE GENE®）

《置き場所》
一般的に胡蝶蘭は、春から初夏が開花期。暖かい室内で、レース越しの日光が当たるところが適しています。高温多湿を好み、春から秋までは自然条件で、冬は暖かい室内で10℃以上を保ってあげると良いです。

胡蝶蘭に暖房機の温風があたらないよう注意してあげて下さい。
直射日光を避けてあげて、夏は60%遮光（レース越しの日光くらい）、冬は30%（ガラス越しの日光くらい）が適しています。

《水やり》
水やりは絶対、控えめが基本です。覆っている水苔が中まで乾いたら、晴れた日の午前中に鉢底から（器の底が穴あきの鉢の場合）流れ出るまでたっぷりあげると胡蝶蘭も喜びます。

受け皿や鉢カバーに溜まった水は捨てるようにしましょう。植物は全般的に水不足もダメですが、水のあげ過ぎの方が傷みやすいです。水苔の表面が湿っている間は水は与えないようにしましょう。

空気中の水蒸気から水分を取り入れることができるので、水のやりすぎより、控えめにして乾燥気味の方が良いです。

《季節での水やりの目安》
■春・秋
週に1回程度、夏は週に1回、暑い日は、はに朝夕霧吹きをしてあげると胡蝶蘭は喜びます。

■冬
2週間に1回が目安です。湿度、日当たりでも回数、量が変わるのであくまで目安としてくださいね。

胡蝶蘭は、葉の状態を見るのがわかりやすく、濃い緑で張りがある状態が健康な状態です。葉の色が悪くなったり、シワができたりしてきたら、水や日光の過不足の合図です。