Flower and Greenery Column

リアル観葉植物栽培記#46 アカンサス モンタヌス フリーリングセンセーション

リアル観葉植物栽培記#46 アカンサス モンタヌス フリーリングセンセーション

枯らした植物、数知れず。
でも振り返りません。振り返ったら正気を保つことが出来ないから…

趣味の園芸歴14年目、鈴木です。
実際に育てたことのある植物だけを紹介するコーナーとなっております。

今回は見た目以上に尖った葉が痛い「アカンサス モンタヌス フリーリングセンセーション」をご紹介。

 

アカンサス モンタヌス フリーリングセンセーションってどんな植物?

アフリカ西部が自生地になる「アカンサス モンタヌス」の斑入りが「フリーリングセンセーション」です。
「姫葉薊(ヒメハアザミ)」という和名があることから、割と古くから日本にはある品種だと思います。
よく似た品種で「姫薊(ヒメアザミ)」があります。
葉の形は近いものの、まったく違う色形の花が咲きます。

ガーデニングで人気のある「アカンサス ホワイトウォーター」とも違う植物になります。

 

ガッチガチの葉っぱ

見た目の印象よりも葉はしっかりと硬さがあり、ギザギザのトゲは肌に触れるととっても痛いです。
葉は大きく展開する割には茎は細く、直立しにくく支柱が必要なくらい。
斑の入っていない場合も、それほど茎は太くならないのでモンタヌスの特徴かもしれません。

他の斑入り植物と同様、白い葉をキレイに保つのは難しく、すぐに茶色くなります。
温室のような環境が欲しくなります。

 

乱れる樹形

光、風、水の3要素が整わないと、まっすぐ育ちません。
しかも光はきちっと上から降り注がないと茎が曲がります。
それだけ成長速度が速い、明るさに対して反応する、ということだと思います。

しっかりと茎を太くし、葉数を保つには工夫が必要そうです。
今は無機質の土で育てていますが、有機質に変えて、肥料もしっかり与える育て方に変える予定です。

 

植物ガチメーター

それでは最後に「アカンサス モンタヌス」に、超個人的な見解で点数を付けてみます。

・育てやすさ:10点
寒さには要注意。暑すぎもNG。

・仕立てやすさ:5点
ヒョロヒョロになりやすい。

・成長速度:18点
春~秋にかけてドンドン伸びます。

・大阪適合度合い:16点
夏の暑さと冬の寒さが苦手。

・好き度:20点
手間が掛かるのが魅力!

 総合得点:69点

 

以上です、編集長。

 

筆者:鈴木


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